文書作成日:2026/08/25
2026年の賃金改定状況
ここでは7月に発表された調査結果(※)から、今年の賃金改定状況をみていきます。
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52.5%が賃上げを実施
上記調査結果から、主な産業別に今年の賃金改定状況をまとめると、表1のとおりです。

産業計の状況をみると、2026年1〜6月に賃金引上げを実施した事業所割合は52.5%で、昨年より3.3ポイント増加しました。一方で賃金引下げを実施した事業所割合は0.5%で、昨年より0.3ポイント減少しています。
産業別にみると、賃金引上げを実施した事業所割合は、製造業とサービス業以外は、昨年より増加しました。中でも、学術研究,専門・技術サービス業が63.1%で最も高く、卸売業,小売業と製造業が50%以上となっています。
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平均賃金改定率は4〜5%台
次に、賃金引上げを実施した事業所の平均賃金改定率をまとめると、表2のとおりです。

産業計は4.3%で昨年より0.4ポイント減少しました。産業別では宿泊業,飲食サービス業と生活関連サービス業,娯楽業が5%を超えました。また、学術研究,専門・技術サービス業と宿泊業,飲食サービス業は、昨年より平均賃金改定率が高くなりました。
7月以降に賃金改定を実施予定の事業所割合が全体の2割程度あることから、今年賃上げを実施する事業所は今後も増えることが予想されます。
(※)厚生労働省「令和8年賃金改定状況調査結果」
常用労働者数が30人未満の企業に属する民営事業所から、都道府県別、産業別、事業所規模別に層化無作為抽出により選定した16,541事業所を対象にした調査です。
※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
本情報の転載および著作権法に定められた条件以外の複製等を禁じます。
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